このサイトでは、多くの爬虫類両生類関連施設を訪問しています。
といっても、その規模は様々。公的施設や民間テーマパークの一部をなす大型施設もあれば、わずかな人数で運営される小規模施設もあります。
今回ご紹介するのは、施設の規模は最小クラス、しかしながら展示の充実度はとても高いというところ。
茶臼山高原両生類研究所、別名茶臼山高原カエル館です。
続きを読むこのサイトでは、多くの爬虫類両生類関連施設を訪問しています。
といっても、その規模は様々。公的施設や民間テーマパークの一部をなす大型施設もあれば、わずかな人数で運営される小規模施設もあります。
今回ご紹介するのは、施設の規模は最小クラス、しかしながら展示の充実度はとても高いというところ。
茶臼山高原両生類研究所、別名茶臼山高原カエル館です。
続きを読む三重県の山奥で、オオサンショウウオをはじめとする有尾類を飼育する施設が、ひっそりと営業しています。その名は、日本サンショウウオセンター。
行ってみると、古めかしいけどしっかりした設備で、何種類かの有尾類が飼育されていました。以下、ご紹介します。
日本サンショウウオセンターは、オオサンショウウオが実際に住む渓流のほとりにあります。当然、都市部からは離れた立地。
続きを読む静岡県は、爬虫類両生類関連施設の充実度では日本トップクラスのエリア。iZooを擁する伊豆は聖地とも言える場所ですが、伊豆から少し離れた静岡市にもいい施設があります。
日本平動物園爬虫類館です。
続きを読む鳥羽水族館は、真珠で有名な三重県・鳥羽湾の、海のすぐ側にある水族館。爬虫類両生類がメインの水族館ではありませんが、規模か大きいので爬虫類両生類の展示も充実しています。以下、ご紹介します。
鳥羽水族館は、近鉄鳥羽駅の近くにあります。大阪や京都、名古屋など近鉄ネットワーク圏内からは、アクセス至便。近鉄特急に乗れば、大阪・名古屋どちらからでも2時間以内で着きます。
続きを読むカエルは、「環境を飼う」生き物であると言われます。
・樹上性、半水棲、完全水中棲、地表性、地中性・・・のようにさまざまな環境に生息していること
・みずから体温を保つことができる恒温動物でない上、水分不足に対する守りを持たない両生類であること
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