クサガメは、当サイト管理人が自信をもっておすすめする、初心者でも飼いやすい爬虫類。
- 市販の人工飼料で飼育可能
- 自然に任せた温湿度管理が可能
- 入れ物+αの飼育設備で飼育可能
- 適度な大きさ
- 臆病でなく、人慣れする
- 長生き
といった特徴があり、管理人自身、小学生時代に500円玉サイズで購入したクサガメを、大学生の時に逃げられてしまうまで、毎年冬眠させつつずっと飼育していました。
続きを読むクサガメは、当サイト管理人が自信をもっておすすめする、初心者でも飼いやすい爬虫類。
といった特徴があり、管理人自身、小学生時代に500円玉サイズで購入したクサガメを、大学生の時に逃げられてしまうまで、毎年冬眠させつつずっと飼育していました。
続きを読むこのサイトでは、多くの爬虫類両生類関連施設を訪問しています。
といっても、その規模は様々。公的施設や民間テーマパークの一部をなす大型施設もあれば、わずかな人数で運営される小規模施設もあります。
今回ご紹介するのは、施設の規模は最小クラス、しかしながら展示の充実度はとても高いというところ。
茶臼山高原両生類研究所、別名茶臼山高原カエル館です。
続きを読む大都会でも見かけることが多い、もっとも身近な両生類・ヒキガエル。実は、
といった特徴をもっていて、飼育しやすいカエルです。
このサイトは、そもそもヒキガエルのオタマジャクシの飼育をきっかけにはじめたサイトです。おたまじゃくしと、上陸後の子ガエルの飼育についてはブログ形式で投稿がありますが、親であるヒキガエル成体のページはありませんでした。
続きを読む紀伊山地寄りの、奈良の奥山を歩いていた初夏のこと。
登山口付近は針葉樹ばかりですが、登るにつれて広葉樹が多くなっていく環境。標高1000メートルちょい、まだ針葉樹が優勢なものの下草も生えているといったエリアで遭遇した爬虫類・両生類、何だと思いますか?
続きを読む鮮やかな警戒色で、外敵に有毒性・危険性をアピールする両生類といえば、アカハライモリとヤドクガエル。
一方、目立たない姿で周りと同化し、外敵から隠れる擬態で有名なのが、ミツヅノコノハガエルやコケガエル。
一見正反対にみえる「警告色」と「擬態」ですが、これを両方取り込んでいるようにみえるカエルがいます。
その名は、チョウセンスズガエル。上から見た背中側はコケガエルのような印象ですが、腹側はアカハライモリのような赤色。体に毒を持っていて、攻撃されると体を反り返らせてお腹を見せるそうです。
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