餌・ケージ・飼い方」カテゴリーアーカイブ

プロに学ぶフトアゴヒゲトカゲの飼育方法

飼育に向く爬虫類の条件とは、何でしょうか。

  1. 餌の入手が容易
  2. 温湿度・日照等の要求環境条件が整えやすい
  3. 飼育下での繁殖が容易
  4. 適度な大きさ
  5. 人馴れする

などが挙げられます。

草津熱帯圏のフトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲは、3~5を問題なく満たしています。1は、単一の固形人工飼料で一生飼える、というレベルではありませんが、比較的手間がかからない方。2も、日本の屋内で無加温飼育可能、とはいきませんが、一定の器具を用意すれば、難しくありません。

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どう違う?爬虫類用ライトの種類と役割【メタハラ・バスキング・UVB】

爬虫類飼育のアドバイスや専門書には、よく、ライトや照明の話が出てきます。飼育用品売り場に行ってみても、並んでいるライトの種類は様々。

草津熱帯圏のフトアゴヒゲトカゲ。当記事を読めば、2つのライトの違いがわかるようになります。

どういう目的で、何を使えばよいのでしょうか?すこし長くなりますが、機能を整理してみました。

カルシウム生成に必要な、紫外線灯(UVBライト)

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地表性だけに床材が重要!ツノガエルの飼育方法【ベルツノガエル・クランウェルツノガエル】

ツノガエルは、初心者にも飼いやすいペットフロッグ。小さなプラスチックケースに入った五百円玉サイズの幼体が並べられている姿を、よくみかけます。

あわしまマリンパークのクランウェルツノガエル

ベルツノガエルやクランウェルツノガエルは、飼育・繁殖技術が確立されていて、売られている個体はほぼCB(養殖個体)。飼育にあたって大きなケージはいらず、紫外線照射も不要。比較的簡単な設備で飼うことが可能とあって、都市生活者にも人気があります。

そんなツノガエルですが、普通の日本人が野生での姿を見る機会は、ほとんどありません。ところが、先日たまたま見ていたテレビで、野生のツノガエルの様子が放映されていました。

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アオダイショウと何が違う?シマヘビの飼育方法

シマヘビは、アオダイショウと並び立つ日本産ヘビの普通種。毒がなく、適度な大きさと美しい外見をもつことから、飼いたいヘビの候補としてアオダイショウと1,2を争います。

八木山動物公園のシマヘビ

どちらも素晴らしいヘビですが、両者には飼育上、すこし異なる点があります。そこで、アオダイショウとの比較に留意しながら、シマヘビ飼育のポイントについてまとめてみました。どちらを飼育しようか悩んでいる方は、必見です。

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プロから学ぶアオダイショウの飼育環境

アオダイショウは、日本のヘビの代表種。動物園や水族館でもよく飼育されています。これまで、いろいろな施設でアオダイショウを見てきましたが、多くの場所で次のような解説がされていました。

足立区生物園のアオダイショウ

・日本で最も一般的に見られるヘビで、日本固有種

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