餌・ケージ・飼い方」カテゴリーアーカイブ

エボシカメレオンの飼育ケージレイアウト3選

「カメレオン」といえば、爬虫類好きでなくても知っている普通名詞。ほかに類をみない独特の姿かたちや、体色を変化させる特徴が広く知られています。

東山動物園のエボシカメレオン

ただ、存在として知っていても、飼育対象として意識する機会は、爬虫類両生類好きでもあまりなかったのではないでしょうか。実際、基本的にカメレオンの飼育は易しいものでありません。しかし、近年では、今回ご紹介するエボシカメレオンのCBのように比較的丈夫な種類が流通するようになり、 続きを読む

アカアシガメの飼育方法

アカアシガメは、南米の熱帯雨林に住むちょっと大きなリクガメ。成体になると片手では持てない大きさになりますが、両手で抱えれば何とか持てるサイズです。場合によっては台車がないと動かせないヒョウモンリクガメやケヅメリクガメよりは、一回り小さい大きさになります。

iZooのアカアシガメ

アカアシガメは、前足や頬に赤色の部分があります。 続きを読む

ミツヅノコノハガエルの飼育環境3選

ミツヅノコノハガエルは、地面に落ちた枯れた「木の葉(コノハ)」のような姿をもつ地表性のカエル。しばしば擬態する生き物の例として取り上げられます。実際、枯葉とまざってしまうとこんな感じ。

アクア・トトぎふのミツヅノコノハガエル

このミツヅノコノハガエル、ペットとしても流通しているのを見かけますが、プロはどのような飼い方をしているのでしょうか。 続きを読む

アカハライモリの飼育に陸地は必要か~プロのレイアウトあれこれ~

初心者におすすめの爬虫類両生類として、よく名前が挙がるアカハライモリ。手のひらサイズの大きさで、丈夫で飼いやすいとなれば、人気が出るのも当たり前。

上野動物園のアカハライモリ

そんなアカハライモリの展示を動物園や水族館で見ていると、飼育ケージのレイアウトに2つのパターンがあることに気づきました。

・陸地をほとんど設けない、魚を飼育するような水槽(アクアリウム)

・陸場と水場を設けた、半水棲カエルやサンショウウオを飼育するようなケージ(アクアテラリウム)

それぞれのメリット・デメリットを検討しつつ、 続きを読む

プロがつくるボールパイソンの飼育ケージレイアウト3選

ボールパイソンは、いわゆる「外国産の大蛇」の見た目をもつヘビ。ニシキヘビ科に属し、ボールニシキヘビとも呼ばれます。

沖縄こどもの国のボールパイソン

ニシキヘビ科のヘビは巨大な種が多く、有名なアミメニシキヘビは最大10メートルにもなり、シカやヒョウを飲み込むこともあります。一方、ボールパイソンは150センチとアオダイショウと同じサイズ。

ただ、同じ1~2メートル位のヘビとは比べものにならないほど胴が太く、がっしりした体格をしているため、大蛇の風格があります。

今回は、そんなボールニシキヘビを、他の大型ニシキヘビ含め種々のヘビを飼育する専門施設がどのように飼育しているのか、ご紹介します。 続きを読む