餌・ケージ・飼い方」カテゴリーアーカイブ

アズマヒキガエル・二ホンヒキガエルの飼育方法

大都会でも見かけることが多い、もっとも身近な両生類・ヒキガエル。実は、

  • 大きすぎず小さすぎずの適度な大きさ
  • エサの確保が比較的容易
  • 自然に任せた温度管理が可能で、特殊な飼育環境を要求しない
  • 臆病過ぎず、ある程度人慣れする
  • 長生き

といった特徴をもっていて、飼育しやすいカエルです。

旭山動物園のアズマヒキガエル
床材は乾き目のヤシガラ

このサイトは、そもそもヒキガエルのオタマジャクシの飼育をきっかけにはじめたサイトです。おたまじゃくしと、上陸後の子ガエルの飼育についてはブログ形式で投稿がありますが、親であるヒキガエル成体のページはありませんでした。

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スズガエルの飼育方法

鮮やかな警戒色で、外敵に有毒性・危険性をアピールする両生類といえば、アカハライモリとヤドクガエル。

一方、目立たない姿で周りと同化し、外敵から隠れる擬態で有名なのが、ミツヅノコノハガエルコケガエル

一見正反対にみえる「警告色」と「擬態」ですが、これを両方取り込んでいるようにみえるカエルがいます。

東山動物園のチョウセンスズガエル

その名は、チョウセンスズガエル。上から見た背中側はコケガエルのような印象ですが、腹側はアカハライモリのような赤色。体に毒を持っていて、攻撃されると体を反り返らせてお腹を見せるそうです。

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トノサマガエル・ダルマガエルの飼育方法

トノサマガエル・ダルマガエルといえば、田んぼでぴょんぴょん跳ねる、昔からおなじみの日本産ガエル。

ところが、飼育に関する情報は、意外と多くありません。

鳥羽水族館のダルマガエル

手元の飼育書をいくつかみても、独立した項はなし。日本産種を細かくカバーする、大谷勉著「日本の爬虫類・両生類飼育図鑑」では、「跳躍力が強く、飼育には不向き」とされています。

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マレーハコガメの飼育方法【ケージは?エサは?】

マレーハコガメは、水によく入る半水棲のカメながら、リクガメのようなまるく盛り上がった甲羅をもつカメ。濃いグレーに、レモン色の線が入った美しい姿をしています。

八木山動物公園のマレーハコガメ
一般的に幼体は扁平で、成体になるにつれ体高がでてくるという。

水中でも陸でも活発に動き回るその姿は、見ていて飽きません。大きさは、甲長20cmと一般家庭で十分飼育可能なサイズ。エサも人工飼料が利用可能で、比較的飼育しやすいカメと言えます。

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シリケンイモリの飼育方法

日本には、3種類のイモリがいます。

  • アカハライモリ(ニホンイモリ)
  • イボイモリ
  • シリケンイモリ
沖縄こどもの国のシリケンイモリ

アカハライモリの飼育方法は、すでに取り上げました。イボイモリは、天然記念物ですから許可をうけたもの以外は飼育できません。残るシリケンイモリとは・・・沖縄・奄美ではすごくポピュラーなイモリですのでご紹介します。

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