餌・ケージ・飼い方」カテゴリーアーカイブ

ペットとして飼うアフリカツメガエル

アフリカツメガエルと言えば、アロワナやカエル食の生き物の生餌として売られているカエル。実験動物としても有名です。

蓼科アミューズメント水族館のアフリカツメガエル

生餌や実験動物に使われるくらいですから、飼育は簡単。値段も安価で、入手も容易です。

こういったタイプの生き物は、どうしてもその魅力が埋もれがちになります。手軽、身近なだけに注目されず、エサ用という括り方をされるため、ペットとして見られにくいのが現状。

続きを読む

トウキョウサンショウウオ・エゾサンショウウオの飼育方法

皆さんは、周りにサンショウウオを飼っている人がいますか?

星野一三雄著「両生類・爬虫類のふしぎ」によれば、日本はサンショウウオ天国だそうです。狭い国土の割に、18種類と世界でもめずらしいくらいに多くの種類の小型サンショウウオが生息しているとのこと。

円山動物園のエゾサンショウウオ
円山動物園のエゾサンショウウオ

といっても、普通の日本人が日常生活上、サンショウウオを目にする機会は多くありません。生息域が人目に触れにくい場所で、外見も地味だからです。

続きを読む

プロに学ぶフトアゴヒゲトカゲの飼育方法【エサは?床材は?】

飼育に向く爬虫類の条件とは、何でしょうか。

  1. 餌の入手が容易
  2. 温湿度・日照等の要求環境条件が整えやすい
  3. 飼育下での繁殖が容易
  4. 適度な大きさ
  5. 人馴れする

などが挙げられます。

鳥羽水族館のフトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲは、3~5を問題なく満たしています。1は、単一の固形人工飼料で一生飼える、というレベルではありませんが、比較的手間がかからない方。2も、日本の屋内で無加温飼育可能、とはいきませんが、一定の器具を用意すれば、難しくありません。

続きを読む

どう違う?爬虫類用ライトの種類と役割【メタハラ・バスキング・UVB】

爬虫類飼育のアドバイスや専門書には、よく、ライトや照明の話が出てきます。飼育用品売り場に行ってみても、並んでいるライトの種類は様々。

草津熱帯圏のフトアゴヒゲトカゲ。当記事を読めば、2つのライトの違いがわかるようになります。

どういう目的で、何を使えばよいのでしょうか?すこし長くなりますが、機能を整理してみました。

カルシウム生成に必要な、紫外線灯(UVBライト)

続きを読む

プロが使う床材はなに?ツノガエルの飼育方法【ベルツノガエル・クランウェルツノガエル】

ツノガエルは、初心者にも飼いやすいペットフロッグ。小さなプラスチックケースに入った五百円玉サイズの幼体が並べられている姿を、よくみかけます。

あわしまマリンパークのクランウェルツノガエル

ベルツノガエルやクランウェルツノガエルは、飼育・繁殖技術が確立されていて、売られている個体はほぼCB(養殖個体)。飼育にあたって大きなケージはいらず、紫外線照射も不要。比較的簡単な設備で飼うことが可能とあって、都市生活者にも人気があります。

そんなツノガエルですが、普通の日本人が野生での姿を見る機会は、ほとんどありません。ところが、先日たまたま見ていたテレビで、野生のツノガエルの様子が放映されていました。

続きを読む