この一週間のおたまじゃくし。
動作が俊敏になってきて、近寄ると一斉に潜ったりするようになりました。また、餌がのこるようになってきていて、上陸に向けた準備がはじまりつつあるようです。
4月29日【産卵から56日目】
5月1日【産卵から58日目】
5月3日【産卵から60日目】
ついに、前足が生えたおたまじゃくしが現れました。まだ、5%もいませんが、何匹か見ることができました。
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この一週間のおたまじゃくし。
動作が俊敏になってきて、近寄ると一斉に潜ったりするようになりました。また、餌がのこるようになってきていて、上陸に向けた準備がはじまりつつあるようです。
4月29日【産卵から56日目】
5月1日【産卵から58日目】
5月3日【産卵から60日目】
ついに、前足が生えたおたまじゃくしが現れました。まだ、5%もいませんが、何匹か見ることができました。
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オタマジャクシの後ろ足の変化が、進んでいます。
4月26日【産卵から53日目】
小さな変化をみるために、ある道具を買ってきました。
百円ショップのレンゲです。レンゲでおたまじゃくしをすくって見てみます。
4月27日【産卵から54日目】
足の形がはっきり見えますね。
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このところ、おたまじゃくしの後ろ足の形が少し変わってきました。
週末の4月21日は長い突起があるなという感じでしたが、24日は足が曲がっている(人間で言えば膝が曲がっている)様子がはっきりわかるようになりました。
4月21日【産卵から48日目】
4月22日【産卵から49日目】
4月24日【産卵から51日目】
これから足も大きくなり、手も出てくるはず。観察しやすいように、仕掛けを用意する予定です。
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ヒキガエルのおたまじゃくしですが、成長にともなって食べる餌の量が増えてきました。
その結果として、水が汚れるペースが上がってきていて、最近では、水の様子を見ながらほぼ毎日水換えをしています。
今日は、その水換えの手順を紹介します。
水換え前は、こんな感じ(4月19日朝【産卵から46日目】)
水換え前は、おたまじゃくしは大体、水面を泳いでいます。100円ショップで買った片手鍋で、水をすくって外に出します。
出した水は、養分が入っているので、植物にあげたりします。
水を出した後は、汲み置いておいた水を追加。水は、梅酒のビンに汲み置いてあります。
この梅酒のビン、水を持ち運ぶのにとても重宝します。容量は5リットル。把手がついていて運びやすいし、揺れても水がこぼれません。
水を追加したあとがこちら。
おたまじゃくしは、底の方に集まっています。
水換えが終わったら、次の水換えのために梅酒のビンに水を汲んで置いておきます。水をくみ置いておくと、水道水中の塩素も抜けますし、水温も同じになって、オタマジャクシにとってショックの少ない水換えができます。
ここまで、慣れれば3分で出来る水換えでした。
道を歩いていて、カラスノエンドウの花と豆の鞘を見かけました。
近寄ってみると、たくさんのアブラムシがついています。
アブラムシの近くには、小さな黒い生き物が・・・テントウムシの幼虫です。確か、アブラムシを餌にしているんですよね。
テントウムシもいました。
おたまじゃくしが上陸したあとの、子ヒキガエルの餌に良さそうです。 子ガエルの餌の確保は大変なので、そろそろ考えないといけません。とりあえず、キャベツを育てて虫がつかないか試していますが、そちらにもアブラムシがついています。
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