ヒキガエルのおたまじゃくしですが、成長にともなって食べる餌の量が増えてきました。
その結果として、水が汚れるペースが上がってきていて、最近では、水の様子を見ながらほぼ毎日水換えをしています。
今日は、その水換えの手順を紹介します。
水換え前は、こんな感じ(4月19日朝【産卵から46日目】)
![オタマジャクシの水換え4月19日1](https://i2.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/66118a062a4f5b5b1208eab083397a84.png?fit=625%2C833&ssl=1)
![オタマジャクシの水換え4月19日2](https://i2.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/d95163c2dcdcdd7f749894a48a1a8624.png?fit=625%2C833&ssl=1)
![オタマジャクシの水換え4月19日3](https://i1.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/aac58065a67e103c6ec7cbf0219a61d5.jpg?fit=625%2C833&ssl=1)
![オタマジャクシの水換え4月19日4](https://i2.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/b133002b8b9d32f13e7486f205d3e69d.png?fit=625%2C833&ssl=1)
水換え前は、おたまじゃくしは大体、水面を泳いでいます。100円ショップで買った片手鍋で、水をすくって外に出します。
![オタマジャクシの水換え4月19日5](https://i2.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/7d75f17c620202ada53de96e64062738.png?fit=625%2C833&ssl=1)
出した水は、養分が入っているので、植物にあげたりします。
水を出した後は、汲み置いておいた水を追加。水は、梅酒のビンに汲み置いてあります。
![オタマジャクシの水換え4月19日6](https://i1.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/c0c69e81485a032b770e72923f1f8f56.png?fit=625%2C833&ssl=1)
この梅酒のビン、水を持ち運ぶのにとても重宝します。容量は5リットル。把手がついていて運びやすいし、揺れても水がこぼれません。
水を追加したあとがこちら。
![オタマジャクシの水換え4月19日7](https://i2.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/5d8d6aee342fcc9af8dbabb488012665.png?fit=625%2C833&ssl=1)
![オタマジャクシの水換え4月19日8](https://i0.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/f9a04e473b7c70847dcd5d380142b159.png?resize=270%2C203&ssl=1)
おたまじゃくしは、底の方に集まっています。
水換えが終わったら、次の水換えのために梅酒のビンに水を汲んで置いておきます。水をくみ置いておくと、水道水中の塩素も抜けますし、水温も同じになって、オタマジャクシにとってショックの少ない水換えができます。
ここまで、慣れれば3分で出来る水換えでした。
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