3匹のヒキガエルの子ガエルですが、餌の調達計画を立ててみます。
しばらく前に爬虫類専門のペットショップに行き、一番小さな生き餌を見せてもらいました。
ひとつは、コオロギのSSサイズのひとつ下のサイズ。そのお店では、月曜日と金曜日に入荷があるとのこと。
もう一つは、ショウジョウバエ。こちらは常に在庫があるものではないとのこと。
ただ、上陸直後の子供に与えるには、少し大きいです。このサイズの餌が食べられる大きさまで育てば、エサについては楽になりそうです。
問題は、それまでの期間。土壌生物とアブラムシが餌となります。
土壌生物は、土ごとケージにいれるのが現実的と思ってます。落葉樹の落ち葉が積もって下の方が腐葉土になっているようなところから、落ち葉の下の土を取ってきました。何かが入っているはずなので、ケージの床材としていれています。
アブラムシは、育てているキャベツの苗についています。あまり動かないのですが、葉から落としてやると動きます。色が緑で目立つので、目の前に来ると食べます。
あと、ワラジムシを飼育して小さなワラジムシが生まれたので、それも落ち葉ごと入れてみました。
それぞれ、実際に与えた時の様子を報告していく予定です。
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