おたまじゃくしからカエルまで」カテゴリーアーカイブ

子ガエル 極小コオロギが食べられるように【産卵から90日目】

アブラムシと土壌生物などで育てていた子ガエルですが、アブラムシを集中投下した甲斐があったからか、オタマジャクシ時代にしっかりエサをやったからかわかりませんが、どんどん大きくなっています。市販のコオロギの一番小さいサイズを食べられそうな大きさになりましたので、餌もコオロギを与え初めました。

5月27日【産卵から84日目】

市販のコオロギ。一番小さいPHサイズを入手しました。

子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月27日1
子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月27日2
子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月27日3
子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月27日4

5月28日【産卵から85日目】

子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月28日1
子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月28日2

アブラムシも引き続き与えています。キャベツの葉の裏から撫でて移しています。

子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月28日3

5月29日【産卵から86日目】

子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月29日1

アブラムシと子ガエル

子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月29日2

5月31日【産卵から88日目】

子ガエル 極小コオロギが食べられるように5月31日1

6月2日【産卵から90日目】

前日に、道端に生えていた雑草に大きなアブラムシが付いていたのでとって来ました。

子ガエル 極小コオロギが食べられるように6月2日1
子ガエル 極小コオロギが食べられるように6月2日2
子ガエル 極小コオロギが食べられるように6月2日3

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アブラムシを食べて大きくなるヒキガエルの子ガエル【産卵から82日目】

今週のヒキガエルの子ガエル3匹。エサは土壌生物がいる土、ワラジムシベビー、アブラムシです。

5月22日【産卵から79日目】

下の写真に3匹写っていますが、わかりますか?

アブラムシを食べて大きくなるヒキガエルの子ガエル5月22日1

左上

アブラムシを食べて大きくなるヒキガエルの子ガエル5月22日2

右上

アブラムシを食べて大きくなるヒキガエルの子ガエル5月22日3

右下

アブラムシを食べて大きくなるヒキガエルの子ガエル5月22日4

5月24日【産卵から81日目】

アブラムシをあげた直後

アブラムシを食べて大きくなるヒキガエルの子ガエル5月24日

5月25日【産卵から82日目】

同じく、育てているキャベツの葉についたアブラムシをはたき落としてあげた後

アブラムシを食べて大きくなるヒキガエルの子ガエル5月24日

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ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ【産卵から77日目】

ヒキガエルの子ガエルですが、土壌生物がいそうな土と、キャベツについたアブラムシ、ワラジムシの子供で育てています。

5月19日【産卵から76日目】

ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ5月19日1

お腹は膨らんでいて、しっかりエサは食べているようです。

ケージはこんな感じ。下の方にアブラムシがついたキャベツの葉があり、上の方に3匹います。

ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ5月19日2
ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ5月19日3
ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ5月19日4

5月20日【産卵から77日目】

ワラジムシのケージです。湿らせた落ち葉を、上からレンガで押さえて生息環境を再現。

ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ5月20日1
ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ5月20日2

卵でしょうか。

ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ5月20日3

ワラジムシの子供。これを落ち葉ごと子ガエルのケージに移してエサにします。

ヒキガエル子ガエルのエサ、アブラムシとワラジムシ5月20日4

ワラジムシの親。10匹以上入れてあります。

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ヒキガエルの子ガエル 餌調達の計画

3匹のヒキガエルの子ガエルですが、餌の調達計画を立ててみます。

しばらく前に爬虫類専門のペットショップに行き、一番小さな生き餌を見せてもらいました。

ひとつは、コオロギのSSサイズのひとつ下のサイズ。そのお店では、月曜日と金曜日に入荷があるとのこと。

もう一つは、ショウジョウバエ。こちらは常に在庫があるものではないとのこと。

ただ、上陸直後の子供に与えるには、少し大きいです。このサイズの餌が食べられる大きさまで育てば、エサについては楽になりそうです。

問題は、それまでの期間。土壌生物とアブラムシが餌となります。

土壌生物は、土ごとケージにいれるのが現実的と思ってます。落葉樹の落ち葉が積もって下の方が腐葉土になっているようなところから、落ち葉の下の土を取ってきました。何かが入っているはずなので、ケージの床材としていれています。

アブラムシは、育てているキャベツの苗についています。あまり動かないのですが、葉から落としてやると動きます。色が緑で目立つので、目の前に来ると食べます。

あと、ワラジムシを飼育して小さなワラジムシが生まれたので、それも落ち葉ごと入れてみました。

それぞれ、実際に与えた時の様子を報告していく予定です。

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ヒキガエルの子ガエルの飼育【産卵から76日目】

3匹残した子ガエル。

5月13日【産卵から70日目】

5月13日8
5月13日9
5月13日10

上陸後しばらくは何も食べないようですが、どうせならということでエサとなる土壌生物がいそうな落葉樹の落ち葉の下の土をいれました。

5月16日【産卵から73日目】

5月16日1
5月16日2
5月16日3
5月16日4

5月19日【産卵から76日目】

アブラムシがついているキャベツの葉をいれました。

5月19日 1

アブラムシがキャベツの葉についたままだと動かないので、土の上にふるい落とします。

5月19日 2

土の上に落とされると、アブラムシは動きだします。動き回るアブラムシに対して子ガエルが狙いを定めます。

5月19日 3

ブレていてわかりにくいですが、子ガエルを食べた後です。目の前にいたアブラムシがいなくなっています。

5月19日 4

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