購入可能な生餌について記録します。今回は、生き餌の定番・ヨーロッパイエコウロギです。
安定的に購入可能な活餌の定番・コオロギですが、もっとも小さいサイズとして、米粒半分以上・米粒以下の大きさのものが販売されています。
コオロギは養殖技術が確立しているせいか、あまり欠品がありません。お金を出せば手に入れることが出来る、というのはありがたいことで、ヒキガエルの子ガエルやヤドクガエルなど極小サイズの活餌を必要とする種類を飼育する人にとっては不可欠な存在です。
水濡れに弱かったりといった弱点はありますが、定番・基本のエサとしての安心感は相当なものです。消費量が多い人は自家飼育をするらしいですが(参考:円山動物園爬虫類館ではコオロギを養殖している)、それなりに手間もかかるようです。私は、栄養が偏らないようになるべく他のエサを使いつつも、調達できないときの最後の助っ人として、必要な時に都度購入するといった使い方をしています。
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