オタマジャクシの水換え【水にさわらず3分で出来る方法】

ヒキガエルのおたまじゃくしですが、成長にともなって食べる餌の量が増えてきました。

その結果として、水が汚れるペースが上がってきていて、最近では、水の様子を見ながらほぼ毎日水換えをしています。

今日は、その水換えの手順を紹介します。

水換え前は、こんな感じ(4月19日朝【産卵から46日目】)

オタマジャクシの水換え4月19日1
オタマジャクシの水換え4月19日2
オタマジャクシの水換え4月19日3
オタマジャクシの水換え4月19日4

水換え前は、おたまじゃくしは大体、水面を泳いでいます。100円ショップで買った片手鍋で、水をすくって外に出します。

オタマジャクシの水換え4月19日5

出した水は、養分が入っているので、植物にあげたりします。

水を出した後は、汲み置いておいた水を追加。水は、梅酒のビンに汲み置いてあります。

オタマジャクシの水換え4月19日6

この梅酒のビン、水を持ち運ぶのにとても重宝します。容量は5リットル。把手がついていて運びやすいし、揺れても水がこぼれません。

水を追加したあとがこちら。

オタマジャクシの水換え4月19日7
オタマジャクシの水換え4月19日8

おたまじゃくしは、底の方に集まっています。

水換えが終わったら、次の水換えのために梅酒のビンに水を汲んで置いておきます。水をくみ置いておくと、水道水中の塩素も抜けますし、水温も同じになって、オタマジャクシにとってショックの少ない水換えができます。

ここまで、慣れれば3分で出来る水換えでした。