おたまじゃくしを飼育するための容器(ケージ)を買ってきました。
![](https://i0.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/f21efa7229031cbff1764f073864dbde.png?resize=384%2C512&ssl=1)
おたまじゃくしは、自然環境では浅い水場に集まります。飼育下でも、狭く深い容器でなく、広く浅い容器を選ぶ必要があります。水面が広いと酸素が溶け込みやすく、酸欠になりにくいというメリットもあります。
今回は、この広く浅いという基本条件に加えて
・軽くてほどほどの大きさ→水替え時などに持ち運び・取り回しがしやすい
・半透明でなく透明→観察がしやすい
・形が四角形で、角が丸くない→容器のフタを木材などで自作しやすい
という観点から、百円ショップやスーパーなどを探した結果、最終的に以下の製品を使うことにしました。
![おたまじゃくしの飼育容器1](https://i2.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/02/c20581763c0b9aec7f4718bb7c6f1d6d.jpg?fit=625%2C469&ssl=1)
無印良品のポリプロピレンケース引出式・横ワイド・深型、価格は1,090円です。
![おたまじゃくしの飼育容器2](https://i0.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/02/5d25d47e8c004ca94283a0c26d52bca9.jpg?fit=625%2C469&ssl=1)
家にあった古いカラーボックスにうまく収まる大きさです。 カラーボックスの大きさをあらかじめ測ってから買いに行きました。
![おたまじゃくしの飼育容器3](https://i0.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/02/eb32f0c6604e82469195778949d31970.jpg?fit=625%2C469&ssl=1)
容器の透明度が高いだけに、普段はこのような棚に入れておき、光が過度にあたらないようにする予定です。 とまって休めるところも必要でしょうから、オタマジャクシになる前に何かを入れておく必要がありますね。
(追記)このポリプロピレンケースで飼育しているオタマジャクシを横からみたところ。
![](https://i0.wp.com/hachuurui-esa.com/wp-content/uploads/2019/03/ffb2d7920a0962d2e885690fb4553719.jpg?resize=540%2C405&ssl=1)
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