おたまじゃくしの飼い方・育て方 記事まとめ

ヒキガエルのおたまじゃくしの飼い方・育て方について、まとめてみました。

エサは、栄養面、入手のしやすさ、日持ちがすること、水を汚さないことなどを考慮した結果、プレコ用タブレットにたどり着きました。
徹底解説 オタマジャクシの餌は何が良いか?

ケージ(飼育容器)は、①平面で活動するおたまじゃくしのために水面(平面積)を広くとれる、②持ち運びがしやすく水替えなどで便利、③値段が手頃、という理由から、透明なポリプロピレンケースとプランターの2つを使いました。ポリプロピレンケースは横からも観察できるメリットがあり、プランターは屋外での使用に耐え長持ちする丈夫さが利点です。
おたまじゃくしの飼育容器・・・ポリプロピレンケース
おたまじゃくしの飼育容器 その2・・・プランター
おたまじゃくしの引越し・・・ポリプロピレンケースからプランターへ半分移動

ケージの中には、おたまじゃくしがとまって休む場所となり、水質浄化の機能も持つ水草をいれたいもの。おすすめは、マツモです。
水草とおたまじゃくし【水質悪化対策にも】

梅酒のビン、片手鍋、レンゲ・・・百円ショップで買える水替えや観察に便利な小物類も紹介しています。
オタマジャクシの水換え【水にさわらず3分で出来る方法】

卵を持ち帰るときの注意点はこちら。
ヒキガエルの卵を持ち帰るとき、気を付けたこと

日々の成長の様子を記録した日記は、「おたまじゃくしからカエルまで」カテゴリーにありますのでご覧ください。

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