茨城県日立市と言えば、大手メーカーの企業城下町として有名。太平洋に隣接した海沿いの街で、意外にもウミウの産地だそうです。日本各地で見られる鵜飼のウは、日立市から来ているのだとか。

そんな日立市の動物園に、ウ(鵜)と爬虫類を展示する施設があります。その名も、はちゅウるい館。面白そうなので、行ってみました。
茨城県日立市と言えば、大手メーカーの企業城下町として有名。太平洋に隣接した海沿いの街で、意外にもウミウの産地だそうです。日本各地で見られる鵜飼のウは、日立市から来ているのだとか。
そんな日立市の動物園に、ウ(鵜)と爬虫類を展示する施設があります。その名も、はちゅウるい館。面白そうなので、行ってみました。
このサイトでも何ヶ所か紹介していますが、爬虫類両生類関係施設と温泉地は、どうやらかなり相性がいいようです。適度な集客が見込めることに加えて、飼育に温泉熱を利用できるメリットもあります。
そんな温泉&爬虫類の組み合わせの中で、温泉地としても超一流、爬虫類両生類飼育施設としてもトップレベルという場所があります。
続きを読む茨城県のローカル線・水郡線の沿線にある、山方淡水魚館。小さな駅にある小さな水族館でしたが、大物の迫力ある展示が見られたのでご紹介します。
JR水郡線は、水戸から福島方面に向かうローカル線。ワンマン車両で運行間隔も疎らですが、沿線には袋田の滝や清流久慈川、八溝山などがあり、美しい景色が広がっています。
続きを読む群馬県藪塚市にあるジャパンスネークセンター。非常に面白くて、それでいながら重要な役割を果たしている個性的な施設だったのでご紹介します。
ジャパンスネークセンター(別名ヘビセンター、ヘビ研)は、北千住から東武鉄道の特急で1時間半弱の、群馬県の藪塚市にあります。駅からは徒歩10分強、藪塚温泉という数軒の宿泊施設がある温泉街に隣接しています。
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