足立区生物園は、足立区が区立公園の中で運営する動植物の展示施設。それだけ聞くと、どうしても地味なイメージを抱いてしまいますが、展示する種類のラインナップ・飼育環境のレイアウトともに、爬虫類両生類目当てで行って損のない内容。以下、簡単にご紹介します。
足立区生物園への行き方、アクセス
足立区生物園の最寄り駅は、東武伊勢崎線の竹ノ塚駅。ただ、駅から徒歩で20分と、少し遠い場所にあります。バスに乗って、
続きを読む足立区生物園は、足立区が区立公園の中で運営する動植物の展示施設。それだけ聞くと、どうしても地味なイメージを抱いてしまいますが、展示する種類のラインナップ・飼育環境のレイアウトともに、爬虫類両生類目当てで行って損のない内容。以下、簡単にご紹介します。
足立区生物園の最寄り駅は、東武伊勢崎線の竹ノ塚駅。ただ、駅から徒歩で20分と、少し遠い場所にあります。バスに乗って、
続きを読む爬虫類・両生類に関する事件を取り締まる現役警察官が、あつかった事件を振り返った本、「警視庁生きものがかり」。その中に、飼育する希少種のカメを盗まれて途方に暮れた動物園の飼育係が、長靴のまま最寄り駅まで犯人を捜しに行くくだりがあります。
このカメ盗難事件をきっかけに、警察とつながりが出来た動物園。以後、押収された爬虫類を預かったり、鑑定に協力したりといった関係が続いていきます。警察から持ち込まれた珍しいカメの繁殖に成功し、事件を担当した警官が子ガメを見に来るシーンなど、本の中で10ページ近くを割いて関連エピソードが紹介されているのが、これからご紹介する野毛山動物園です。
続きを読む東京・上野にある、日本を代表する動物園・上野動物園。見るのに数時間待ちは当たり前というジャイアントパンダを擁することで有名です。爬虫類両生類の展示でも、目玉となる生体がたくさんいる見逃せない場所でしたのでご紹介します。
続きを読む井の頭自然文化園は、東京西部にある東京都が運営する動物園。ここの水生物館に、何種類か爬虫類両生類が展示されていましたのでご紹介します。
井の頭自然文化園の水生物館は、井の頭公園の池のほとりに立つベージュ色の建物。道をはさんで本園と分園にわかれている自然文化園の、分園の方にあります。
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