クサガメは、当サイト管理人が自信をもっておすすめする、初心者でも飼いやすい爬虫類。
- 市販の人工飼料で飼育可能
- 自然に任せた温湿度管理が可能
- 入れ物+αの飼育設備で飼育可能
- 適度な大きさ
- 臆病でなく、人慣れする
- 長生き
といった特徴があり、管理人自身、小学生時代に500円玉サイズで購入したクサガメを、大学生の時に逃げられてしまうまで、毎年冬眠させつつずっと飼育していました。
続きを読むクサガメは、当サイト管理人が自信をもっておすすめする、初心者でも飼いやすい爬虫類。
といった特徴があり、管理人自身、小学生時代に500円玉サイズで購入したクサガメを、大学生の時に逃げられてしまうまで、毎年冬眠させつつずっと飼育していました。
続きを読む大都会でも見かけることが多い、もっとも身近な両生類・ヒキガエル。実は、
といった特徴をもっていて、飼育しやすいカエルです。
このサイトは、そもそもヒキガエルのオタマジャクシの飼育をきっかけにはじめたサイトです。おたまじゃくしと、上陸後の子ガエルの飼育についてはブログ形式で投稿がありますが、親であるヒキガエル成体のページはありませんでした。
続きを読む鮮やかな警戒色で、外敵に有毒性・危険性をアピールする両生類といえば、アカハライモリとヤドクガエル。
一方、目立たない姿で周りと同化し、外敵から隠れる擬態で有名なのが、ミツヅノコノハガエルやコケガエル。
一見正反対にみえる「警告色」と「擬態」ですが、これを両方取り込んでいるようにみえるカエルがいます。
その名は、チョウセンスズガエル。上から見た背中側はコケガエルのような印象ですが、腹側はアカハライモリのような赤色。体に毒を持っていて、攻撃されると体を反り返らせてお腹を見せるそうです。
続きを読むトノサマガエル・ダルマガエルといえば、田んぼでぴょんぴょん跳ねる、昔からおなじみの日本産ガエル。
ところが、飼育に関する情報は、意外と多くありません。
手元の飼育書をいくつかみても、独立した項はなし。日本産種を細かくカバーする、大谷勉著「日本の爬虫類・両生類飼育図鑑」では、「跳躍力が強く、飼育には不向き」とされています。
続きを読むマレーハコガメは、水によく入る半水棲のカメながら、リクガメのようなまるく盛り上がった甲羅をもつカメ。濃いグレーに、レモン色の線が入った美しい姿をしています。
水中でも陸でも活発に動き回るその姿は、見ていて飽きません。大きさは、甲長20cmと一般家庭で十分飼育可能なサイズ。エサも人工飼料が利用可能で、比較的飼育しやすいカメと言えます。
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